「なんだよ。 ブルーのこと気になってたンじゃないのか?」 アタシは一旦、 家に帰ると外に出るのがコワくなる それで働くために、 オフィスに行ったっきり、 そこから出ない いや、外が、ヒトがコワくて出れないンだ 「アタシにはレイがいるよ」 レイが驚いたようにちょっと黙る 最近は、 レイとコンビニくらいは行けるようになった 「嬉しいけど、俺はナンもしてやれないぜ」 ――そんなことナイよ