恋愛(その他)

- 作品番号
- 33277
- 最終更新
- 2007/10/02
- 総文字数
- 7,790
- ページ数
- 24ページ
- ステータス
- 未完結
- PV数
- 649
- いいね数
- 0
約束だからね。
また、あの季節と季節のあいだに…
この作品の感想ノート
批評スレより参りました。
それでは。
まず、他の方も書かれていますが全体に描写が不足しています。
まるで画面の無いアドベンチャーゲームのような雰囲気です。
主人公のモノローグと登場人物のセリフが延々と続いていて場面が頭の中に入って来ません。
もっと例えて言うならば、効果音や状況の説明がまるっきりないラジオドラマを聴いているような感じといったところでしょうか。
登場人物の描写ももっと具体的な特徴を書き込んでいけば読者が作品内容をすんなりイメージできるようになると思いますよ。
次に、もっと『どうでも良い場面』を加えてみてはどうでしょうか?
クライマックスだけではドラマは成り立ちません。
悲しい部分と嬉しい部分だけでは物語のメリハリが効きません、というか読者が展開に着いて行けません。
急上昇、急降下だけでなく緩やかな昇り、下り、平行線な展開を織り交ぜて物語を進行させてみてはどうでしょうか。
とりあえずはこんな所で。
色々と書きましたがあまり気になさらぬように。
それではこれからも頑張ってください。
こんにちは。批評トピから来ました〜!
内気な主人公と、鈍感だけどヒーローな奈津に好感が持てます!
ラストはハッピーエンドじゃないの?って思わせるモノローグも良いのではないでしょうか?
辛口ポイントは1点!
奈津を好きになる冒頭が急すぎるかな?と。
一目惚れはいいのですが、愛してるは言い過ぎかな?と。
奈津のセリフ、夏と秋じゃん〜の所や、イジメから助けてくれた所で亜紀の気持ちが疑いようのないものになった…って流れのほうが自然で読み手の共感も得やすいのでは?
内気な主人公が、恋でどうなっていくか楽しみです!
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