少なくとも、あたしの人生は全てあいつに左右されているわけで。 冷血と呼ばれたあたしも知らない間に喜怒哀楽をはっきり出すようになっていた。 今ではクラスの誰とでも仲良く笑いあえている。 もちろん。 奴のことは一時だって忘れたことはないけれど。