鏡の中のアタシ。


「もしもし、里菜?ちょっとさぁお茶しない?」

「なに?いきなり…。」

里菜は、いきなりの美緒の提案に怪訝な表情をしたであろう声をだした。


「ちょっと気分的にね♪」
「まぁいいや、とりあえずいくわ。」

美緒は、それでも引かず明るい声で続けると、里菜は、面倒臭そうではあるが、来ると応えた。


美緒は、こっそり大地に向かってピースサインをだした。
それに気付いた大地も、よっしゃ!と言わんばかりにガッツポーズをした。