「如月くん、作戦変更よ、今回はできるだけ審査員に強烈に印象に残る作品を作りましょう」 小野先生も考えはオレと一緒だった。 ふと隣を見るとサキが不安そうな目でこっちを見ていた。 「・・・そんな顔しなくても大丈夫だよ」 精一杯の強がりを放った。