その、顔ヤバイ。 わたしが狂ってしまうよ!? 顔に熱が集中していくのが分かって、さらに恥ずかしかった。 「あ…ぁ、りがと?」 お礼を言えばいいのやら、どう返せばいいか悩んだわたしは一番無難な言葉を選んだ。 「わあ~リリー照れてる!?かーわーいーいー!!あの変態に照れるのはどうかと思うけどね」 ギュムッという音が鳴りそうな程強くメルに抱きしめられた。 ああ、メルの毒舌、今日も絶好調だな…とか抱きしめられながら考えてたんだけど…