駐車場につくと、先生は車に忘れ物をしたと言って、自転車を置いて車の中へ。
自転車にまたがったまま、先生を待つ。
ニヤニヤした先生は、私に手招きをする。
私は自転車を停めて、先生の元へと駆け寄った。
「ちょっと散歩しない?」
先生は、浴衣の胸に何かを隠して、歩き出す。
「何??何、それ?見せて」
「ふふふ」
私が浴衣を引っ張ると、先生の浴衣の胸の部分がはだけて、色っぽい。
「直のエッチぃ~」
「気になる~」
じゃれあいながら、ふたりで歩く。
何となく、街中に花火の火薬の匂いが残っている気がする。
風が吹くとキュンとする。
今日の花火大会も、いい思い出。
また先生を好きになった。

