白いジャージ5 ~先生とラベンダー畑~






こうして、向かい合って食事をすることにもようやく慣れてきた。




今でもやっぱりドキドキしちゃうし、かっこいいなぁって見とれてしまうけど。








何度こうして食事をしても、毎回感じることがある。



私は、先生と一緒にいる時間がたまらなく好きだってこと。




こんなにも合う人がこの世の中にいることが嬉しい。



パズルの最後の1つのピースが、カチっとはまるように。


心地良い。






自然体でいられるのに、ときめきがあって、ささいな先生の仕草や言葉にきゅんとする。






“お前が生まれてくれなきゃ、俺が寂しくて生きていけなかった”なんて言うんだよ。