催事場き行き
積んである商品を
台車に乗せる。
撤去作業中の間
アイツの言葉が頭を過ぎる
何であんなことを言うんだろう…
そっかぁ〜
彼は私の事なんか
綺麗さっぱり忘れて
新しい人がいるんだし…
私があの時のまんま
止まってるのを
気づかれた
…(?_?)マサカネ
そんな迷った自分に
負けたくないよ
アイツにも自分の気持ちにも…
強い女って
私強くないし
1年半付き合って
ホントの私を見てなかったんだ
悲しいね
モヤモヤした気持ちで作業をしてると
誰かが側に近寄ってきた
「催事もらったんだ」
さっきアイツと話してた
他社メーカーが声をかけてきた
私は愛想のない会釈を返した
「安藤さんはいい人よ。
気にしたらあかんよ」
あんたにアイツの何がわかんの!
心でクスッと笑った
「全然気にしてないのでお気遣いなく」
他社さんはムッとして
その場を立ち去った
私、嫌な女かも…
積んである商品を
台車に乗せる。
撤去作業中の間
アイツの言葉が頭を過ぎる
何であんなことを言うんだろう…
そっかぁ〜
彼は私の事なんか
綺麗さっぱり忘れて
新しい人がいるんだし…
私があの時のまんま
止まってるのを
気づかれた
…(?_?)マサカネ
そんな迷った自分に
負けたくないよ
アイツにも自分の気持ちにも…
強い女って
私強くないし
1年半付き合って
ホントの私を見てなかったんだ
悲しいね
モヤモヤした気持ちで作業をしてると
誰かが側に近寄ってきた
「催事もらったんだ」
さっきアイツと話してた
他社メーカーが声をかけてきた
私は愛想のない会釈を返した
「安藤さんはいい人よ。
気にしたらあかんよ」
あんたにアイツの何がわかんの!
心でクスッと笑った
「全然気にしてないのでお気遣いなく」
他社さんはムッとして
その場を立ち去った
私、嫌な女かも…



