家に着いて お風呂に入った 余計な考え事は尽きることがなく …でも …そんなんじゃダメ! って何度も繰り返して 感情を納得させた 髪を乾かし あの子に声をかけた 『お先』 『はーい お姉ちゃん。 ちょっと喋ってもいい? カッちゃんがいないし なんか2人で話しがしたいなって』 『私と?』 『うん』 『…(笑)いいよ』 りーちゃんが来てからも あまり話す機会も なかったもんな〜 『どうぞ』 りーちゃんがビールを 出してくれた 『ありがと』 リビングでビールとココアで乾杯した♪