タイムオーバー☆


家に着いて
お風呂に入った

余計な考え事は尽きることがなく

…でも

…そんなんじゃダメ!

って何度も繰り返して
感情を納得させた

髪を乾かし
あの子に声をかけた

『お先』


『はーい
お姉ちゃん。
ちょっと喋ってもいい?
カッちゃんがいないし
なんか2人で話しがしたいなって』


『私と?』


『うん』


『…(笑)いいよ』


りーちゃんが来てからも
あまり話す機会も
なかったもんな〜


『どうぞ』

りーちゃんがビールを
出してくれた

『ありがと』


リビングでビールとココアで乾杯した♪