タイムオーバー☆

「タクヤ〜」


「ん?」


「たまにはさ〜
男に甘えてもいいんじゃない?」


…(-.-;)ナニヨ

返事を返さず
ジロリと杏子を見ると
私をぎゅ~って抱きしめた


「この意地っ張り!」



「ほっといて!」



「ほっとけない!」



「ありがとっ」



なんか
嬉しくって
でも
照れくさくって
2人で笑いあった


それからごく普通に会話して
布団に入った






そして朝になって
目覚めるといい匂い

…!(^^)!

リビングに入ると
杏子が朝食を作ってた