改めてコウイチの優しさを感じた
コウイチありがと
心でつぶやいた・・・
「ご飯弁当やったん?」
「うん。カツヒロが持ってきてくれてん」
「カツヒロが?」
「うん。」
「カツヒロにもコウイチが
行けって言ってんで、絶対!」
「そんな感じかも(笑)」
「そんなにタクヤが気になるんやったら
タクヤをお嫁さんにしたらいいのに!」
「やっぱり結婚は順序ってのがあるし
恋愛のように簡単にはいかない!
それに今更、無理よ」
「タクヤ?」
杏子が私の顔を覗き込んだ
「ん?」
「コウイチと何かあった?」
ドキン
「ないない」
ヾ(・_・;)アブナ‥・
コウイチありがと
心でつぶやいた・・・
「ご飯弁当やったん?」
「うん。カツヒロが持ってきてくれてん」
「カツヒロが?」
「うん。」
「カツヒロにもコウイチが
行けって言ってんで、絶対!」
「そんな感じかも(笑)」
「そんなにタクヤが気になるんやったら
タクヤをお嫁さんにしたらいいのに!」
「やっぱり結婚は順序ってのがあるし
恋愛のように簡単にはいかない!
それに今更、無理よ」
「タクヤ?」
杏子が私の顔を覗き込んだ
「ん?」
「コウイチと何かあった?」
ドキン
「ないない」
ヾ(・_・;)アブナ‥・



