タイムオーバー☆

唯ちゃんのマッサージは
丁寧でまだ見習いだとは思えない程、上手かった…


リンパの流れにそって
口元からこめかみ
そして耳の後ろから首筋に


「気持ちいいわ〜
お世辞抜きで行きつけのエステと変わらんよ」


「ほんと?」



「うん。ホント」



「嬉しい♪」




それから気づいたら
爆睡してたようで…





「ナナミちゃん
ナナミちゃん」



w(゚o゚)w ハッ



寝てしもた…





慌ててリビングに行くと
コウイチがお鍋の用意をしてくれてた

…(^-^;アチャ




「ゴメン…コウイチ寝てしもた」



「ええよ!座り」




「唯ちゃん
めっちゃ気持ち良くて
途中で記憶がなくなってた(笑)」



「だってマッサージの方法を説明して
会話の途中で途切れたかた思ったらスーって(笑)



「恥ずかしいわ。」






「食べようようぜ」



「いただきます」




4人でワイワイと鍋を囲んだ


そして
またこうやって集まろうと約束して
ノブと唯ちゃんは帰って行った。



楽しかったぁ・・・(*^ー゚)v