店に着くと
唯ちゃんとショッピングすることになった
ユイ「お兄ちゃん
1時間後に電話するし!バイバイ」
ノブ「1時間後?」
ユイ「すぐすぐ」
そう言うと
唯ちゃんは私の腕を組んで
スタスタ歩き始めた
ワタシ「何見るの?」
ユイ「色々♪」
ジュエリー売り場に
連れて行かれた
「アクセ欲しいの?」
「うん。ペアリング」
「いいね」
「これで彼にプロポーズするの」
「唯ちゃんから?」
「そう。大好きの絶頂期だし、
この人とは離れられないって正月休みに
彼と会えなくて身に染みてわかったの」
「唯ちゃんが羨ましいな」
「えっ?」
「私はいつも相手から言ってくれるのを待ってるくせに
相手に気がないって思うと
自分からそっぽ向いちゃう…
本当は好きなのにね」
「ナナミちゃん彼氏いない歴何年?」
…(゚o゚;;ギクッ
「ズバズバ聞くね(笑)
もうちょいで3年かな!
だけど彼氏がいないから
淋しいとか困ったことなんかないし
コウイチが側にいてくれたから
全然平気だったよ」
「それって
コウイチくんに依存してるよ」
「えっ?」
「そんなんあかんて!
コウイチくんはナナミちゃんじゃなく
他の人を選んでんで」
「わかってるよ」
「わかってない!」
「何なん唯ちゃん
そんなムキになって」
…(*_*)
唯ちゃんの言葉が
一理あって
それが余計に腹が立った
唯ちゃんとショッピングすることになった
ユイ「お兄ちゃん
1時間後に電話するし!バイバイ」
ノブ「1時間後?」
ユイ「すぐすぐ」
そう言うと
唯ちゃんは私の腕を組んで
スタスタ歩き始めた
ワタシ「何見るの?」
ユイ「色々♪」
ジュエリー売り場に
連れて行かれた
「アクセ欲しいの?」
「うん。ペアリング」
「いいね」
「これで彼にプロポーズするの」
「唯ちゃんから?」
「そう。大好きの絶頂期だし、
この人とは離れられないって正月休みに
彼と会えなくて身に染みてわかったの」
「唯ちゃんが羨ましいな」
「えっ?」
「私はいつも相手から言ってくれるのを待ってるくせに
相手に気がないって思うと
自分からそっぽ向いちゃう…
本当は好きなのにね」
「ナナミちゃん彼氏いない歴何年?」
…(゚o゚;;ギクッ
「ズバズバ聞くね(笑)
もうちょいで3年かな!
だけど彼氏がいないから
淋しいとか困ったことなんかないし
コウイチが側にいてくれたから
全然平気だったよ」
「それって
コウイチくんに依存してるよ」
「えっ?」
「そんなんあかんて!
コウイチくんはナナミちゃんじゃなく
他の人を選んでんで」
「わかってるよ」
「わかってない!」
「何なん唯ちゃん
そんなムキになって」
…(*_*)
唯ちゃんの言葉が
一理あって
それが余計に腹が立った



