タイムオーバー☆

ノブとコウイチが前を歩いて
唯ちゃんと私は
ペチャクチャ喋りながら
彼らについて行った



うっわ〜
すごい人

w(゚o゚)w


最後尾に渋々、列んだ





すごい人で
参拝を待つ列も人が密集してる

コウイチと近いっ


彼の匂いを気づかれないように嗅いだ


「大丈夫?」


「うん」



彼の優しさが
一瞬、クンクンがバレたのかと焦りを感じた

…(^-^;ドキドキ








30分位列んで
やっとこさ神殿にたどり着いた


『仕事が上手くいきますように』

…(v_v)


私の第1優先は
恋ではなく仕事なんだ…


目を閉じてつくづく感じた