とうとう一睡もできなかった…



リビングに行き
コーヒーメーカーにスイッチをオン!

カーテンを開けて
伸びをした

ふふぁ〜



「おはよ」


うわっ…w(゚o゚)w





「おっおはよ」



「そんなにびっくりするか?」




「そりゃ、
こっちはコウイチを起こさなんように
静かに用意してんのに!」



「そっか(笑)
気を使わんでいいよ」



「うん

コーヒー飲む?」




「ヨロシク」





しばらくすると
コーヒーのいい香りがしてきた




「どうぞ」



「サンキュー」



彼はソファー

私はテーブルの端に
腰掛けた



午前7時55分

テレビから
占いの…




「よし!俺1位」

嬉しそうね(笑)



私は…7位
パッとしない…(:_;)


んん?

『男友達と一線をこえてしまう予感』…って


なんなんこれ…
あえて触れずにスルーした



「何位やった?」


(゚o゚;; ギクッ



「考え事してて見逃してしまった(笑)」



「女子は占いを必ずチェックするんやろ?」



「私は占い嫌いやから」




「マジで?」



「うん」




占いかぁ

…(∪o∪)。。。