タイムオーバー☆

ホントに楽しくて
いっぱい笑った

買い出しや料理を作ったマユミさんは
大変だったと思うけど
またこうして5人で集まりたいな〜



「ただいま〜」


うわっ

コウイチが帰ってきた!




彼はリビングに顔だし
ちょこんと頭を下げた


「あっおかえり〜
早かったね。
会社の先輩方やねん」


「ごゆっくり」



「ちょっちょっと
コウイチくん」



「はい?」


北川さんがコウイチを呼ぶと
彼は不思議な顔で返事をした

…(^-^; ナンデヨブノ



「こちらへどうぞ」



「あっはい」



「ナナミちゃんコーヒー入れて」


「はーい」


お姉さん達に囲まれて
コウイチは嬉しそう

…(-.-;)ツマンナイ




「ナナミちゃん片付けるよ」


マユミさんが私に耳打ちした


「はーい」


マユミさんと私は
後片付けをした


「あ〜ごめんね」

お姉さん方ん…
全然悪いって思ってないでしょ

…(^-^;

それに比べ
マユミさんはよく動いて感心しちゃうよ!


「家でいつもこんなに動いてるんですか?」


「こんなにって普通やん」

こんなテキパキ動いて
ふっ普通じゃないよ!