僕はもう疲れてしまった

何もしたくないんだ

誰も信じない

いいや違う

誰も信じることが出来ないんだ

裏切られるのが怖くて……

裏切られるとわかってても

心のどこかでは……信じてる

僕は待ってたんだ

この場所から 救ってくれる人を

ずっと……ずっと待ってた……

もう誰も僕を ここから救いだしてくれない

あきらめかけてた……

最初からわかってたことなのに……

そんな時 君が現れた

僕の前に

優しく花開いた時のような笑顔で