赤坂は満面の笑みを崩さないまま、森田の頭に手をあて、撫で始める.



「人間はね、私に逆らう事は許されないですよ」




「私が全ての権力をもち、私が世界のルールだからです」



「だが、人間は逆らってしまった・・・・・・」





「ハハハハハハハハハハハハハハ...」