グレンピアの通った場所は、完全に緑が無くなり、老い枯れてゆく. すぎてゆくたびに地面に生えた草木は力なくしおしおとひれ伏し茶色一色と変わる グレンピアの向かう先には一本の太い大樹. 決心した山崎無限は大樹に手を当てる 幼きころの自分の手形がくっきりと刻みこまれており、何よりも懐かしい その小さな跡を大きな自分の手を重ねる. 「俺も、ここまでか」 あまりにも力の大きすぎたグレンピア 予想以上の力に、山崎はある覚悟を決めたのだ