「おい・・・!あんた死ぬぞ!」 「いいからはやく行けって」 相変わらずのコンクリート部屋では中箕と森田の声が響き渡る。 怯える鳴海 美希の口元についた血がポタポタと流れ落ち、それに引きつけられたガイレンピアたちがもう三人に迫っていた。 片腕を失った森田は残った腕でひらひらと手を振ると、中箕と美希の二人を逃げるように促した. わらわらと群がり、森田の目の前にはたくさんのガイレンピア. 血を欲して森田の失った腕から流れ落ちる大量の血を目指していた