「フハハハハハハハハハハハハハハ!!フハハハァァア!!」


舌を出し、気味わるく喜び跳ねる赤坂の姿.
真希はとてもつもない恐怖を覚えた.




「あんたを殺せば全部終わるのか?」




「さぁ・・・・・・もう止められませんよ」


赤坂は静かに吐き捨てると、二人へとゆっくりと近づく


「止められるなら止めてみてくださいよぉ!・・・ねぇ!?」