お互いが好きだからこその喧嘩.


毎度毎度、その争いに終止符をうつのは夏希だった



思わずこっちまで泣きたくなるような涙はとても切ない



夏希―――――――



もっと触れたい



もっと知りたい



もっと、愛し合いたい



だから、死なないでくれ