それと同時に、宮地は愛実の中へと入っていった.


部屋に響き渡る淫乱な音と共に、2人は確実に、純粋に愛を感じあっていた



「好きだよ・・・!」



愛実は自分のために一生懸命に体を動かしてくれる宮地に、どんどんと溺愛していく

すごく、気持ちがいい

心がそう応えている


愛実は宮地の体を抱き寄せ、耳元で 大好き とあえぎ混じりに囁いた