原田「お、いーねぇ。子猫ちゃん、俺が飼ってやるよ」 山崎「あほぅ。こいつは俺のや!!」 藤堂「え、ずるい!!俺もこの子欲しい!!」 …待て待て。 あたしは物じゃないっての。 『土方さん…、彼ら大丈夫ですかね?』 土方「ん?不安か?」 ニヤリと笑いながらあたしを見る土方さん。 なんだか馬鹿にされたような感じかして 嫌。 『別に。新…じゃない。壬生浪士組は大丈夫なのかなって』