近藤「総司、それは私が華姫君にあげたものだぞ」 沖田「すいません」 と、誤りながらも金平糖を食べる手を休めない。 総司ってことは、やっぱり沖田総司なんだな。 甘いものと子供が好き・・・だったかな? 『あ、気にしないでください』 沖田「そーですか?じゃあ、遠慮なく」 次の金平糖を食べようと沖田さんが手を伸ばした時 襖がバーンと音を立てて開いた。