土方「まぁ、悪くねぇな。で、こいつをどうしろって?」 山崎「さすが副長、話がわかってはるわぁ。なんや、この猫はんは行く宛てがないみたいなんですわ。で、飼いたいんやけど…」 飼う!? あたしはもう猫ですか。 動物ですか。 過去に来たからヒトじゃなく、猫になっちゃったのか!? そう思って自分の手を見てみる。 …うん、ちゃんとヒトだ。