山崎「せやけどな、桜。俺らは体は違うけどその危険な幕末を生きたんやで?」 『でも…』 山崎「大丈夫やって。俺ら忍とよばれてる奴らにはちぃっと特殊なチカラがあんねん。せやから安心して過去に行けるで」 安心って… 平成しか生きたことのないあたしにとって 過去なんてものに行くこと自体、不安。