-若菜 side- あれから、壱と会っていない。 壱はこの家に顔も出さなくなったの? という事は、あの女に決めたと考えていいの?壱。 それがどういう事か、すぐに分かる事になるわ。 ~♪~♪ 「はい、若菜です。ええ、準備は出来ているわ。そう、なら今日そちらに私が行くわ」 "ッピ" 私は、自分の欲しいものはどんな形であれ、手に入れたいの。 そして私は、家を出た。