占いって信じますか?

毎日、確認して一喜一憂するひともいれば、いい事だけを信じるひと、占いなんか信じるか!というひともいて様々でしょう。

僕も占いが好きでした。

僕は占いがよく当たるほうだと思っています。

一時は退屈な日常を飛び出すために、占い通りに生きて見ようなんて、テンションまで下げて悪いときには孤独に悪びれて、良いときには気持ちも大きくして大胆に過ごしていました。そうやってみると、自分の運勢のバイオリズムみたいのが、見えてきます。

たとえばそれは、占いでいいときと悪いときの「帯」が交互に繰り返されているようなものをイメージしています。

僕は理論的な占いを研究をしているのではないので、一個人としての意見として読んでほしいのですが、僕にはそれが俗にいう「ツキが回る」という表現に一致するように思えました。それらは、ランダムではなく限りなく規則正しく巡ってくる星の巡りのようでした。

とくに実感したのは、悪い帯から抜け出し、次第にいい帯に入るときです。
占いでもいいことが書いてあります。それは2日間続きます。占いでは3日目の占いも絶好調と書いてあります。でも、必ず3日目の午前中だけでツキからはぐれて、午後から最悪の帯のなかに落ちていきます。これは僕のなかで繰り返されパターン化されていました。

当然、逆に言えば、悪い帯に入っているときが延々と続くわけでもないわけです。
これも僕には3日目ぐらい続くものです。3日を過ぎれば、ボルテージがあがるようにツキの力が強くなっていきます。それは世界が明るく見えてくるからすごく実感できることです。