今日もまた 学校に向かう 青く澄んだ空がまぶしかった サボろうという気持ちはない そんな選択肢はない そして繰り返される “イジメ” もう反抗しようとも思えない ただ、ただ 運命に時間に 流されていく それだけだった 「お前まだ居たのかよ」 「早く消えろ」 またか… みんな 死ねとか消えろって言うけれど それって 目障りだと思っているのかな それとも 興味本位で言ってるだけかな