違いすぎるふたり☆

うーん……と、1人で考えていると城山が口を開いた。





「ばーか。昨日のが本当の俺に決まってんだろ」





「昨日の?ってことは、意地悪なほう?」





「だから、そうだって。あんな真面目なの、面倒くさくてホントはやりたくねぇんだよ」





でも……





「でも…じゃあなんで普段はああなの?」





「それは親に言われてるから」





「そうなんだ…」





なんとなく納得、かも。





「だからこっちの俺のことは誰にも言うなよ?」





そっか。内緒にしたいんだよね。って…やばい!!!





「瑠奈に言っちゃった…」





「はぁ!?ふざけんなよ」





「ごめんなさい…だって…」





イキナリ怒鳴られたから、びっくりして少し涙目になった。