違いすぎるふたり☆

「あたしの予想だけどね?城山様はたぶん沙季のこと好きだよ?」





「えぇっ!?」





それはないでしょ…





「そして、沙季も城山様が好き!」





「えぇぇっ!?」





あたしが…城山を、好き?





「なんで!?どこからそうなるの!?」





「まず、城山様が沙季を好きだってゆうのは…好きじゃない相手になんか、キスはしないってこと」





「それで、沙季が城山様を好きってゆうのは…キスされても嫌とは言ってないこと」





“それに…”と付け足して、瑠奈は話を続けた。





「城山様のことを話す沙季が…なんだか嬉しそうに見えたから」





“以上!!”と言って、瑠奈は自慢げに笑った。