違いすぎるふたり☆

────翼side────





コイツ、見るからに幽霊とか苦手だな。





スタート地点にたっただけで、体震えてるし。





「じゃ、行こっか?」





「う、うん。そうだね…」





返事も小さくて、声まで震えてる。





こんなんで最後まで行けるのか?と思ったけど、意外にも沙季は歩き出した。





俺はその後ろをついていくことにした。