違いすぎるふたり☆

「どうしたの?」





「いいから、ちょっと来い」





いつもと何か違う翼に引っ張られて、着いたのは、近くの小さな公園だった。





「沙季さ、遼が好きなの?」





えっ??遼君??





「なんで?」





「さっきも楽しそうに2人でいただろ」





瑠奈のところに連れて行く時だっ!!!





「あれには深い事情がありまして────…」





今までのことを全部翼に言ったら、





「なんだ…そんなことかよ────…」





「そんなことってなに!!」





瑠奈にとってはすごく大事なことなのに!!!