夢の観覧車

「この観覧車は、不思議な事が起きるの亜紀も知ってるだろう。亜紀はなんか伝えたい事ある?」


「私は、あまり観覧車たがらとかいうのはないかなぁ何処でも一緒だと思うし。でも、淳平君は私にとって空気みたいな存在。」


「空気みたいなんだ」


「うん。だって空気がなくなったら生きていけないでしょ。そういう意味だよ。」

その時観覧車が丁度、一番高い所に来た。 


淳平は亜紀の唇に唇をそっと重ねた。