夢の観覧車

「亜紀。いつも有難な。」

「うん。」


「よくわからないんだけど自分は人にストレートに気持ちを伝えた事がなかった。本当に好きな人に今迄、好きって伝えてなかった事にみんなのお陰で初めて気付いたんだ。」

「うん。」


「亜紀とは付き合って結構経ったよね。なんか楽しいんだよね。よくわからないんだけど。」 

「淳平君が勝手に楽しんでるだけだよ。私は、何にもしてないよ。」


「そうなのかなぁ。キスしても何の味もしないし。」

「今度、苺でも食べておこうか?」 


そういう発想がいいんだよ。可愛くてその時に

淳平は、亜紀の事が大好きで愛している。この人は離してはいけない人だって事に気付いた。