ケータイ小説 野いちご

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    • 先生
    • 授業中
    • 教室

    「…Aのところに2x+yを代入して…」


    はあっ…
    今日も相変わらずイケメンだな、鈴木先生。
    彼女とかいるのかな…?
    どんなこがタイプなんだろ…?
    私じゃ釣り合わないよね…
    あー!可愛くなりたい!!


    「…おーい!田中!
    聞いてるか?」

    「ふぇっ?」

    「なんだ!その間の抜けたような声は?
    他ごと考えてただろ?」

    「はい。すみません。」

    「何考えてたんだ?え?言ってみろ。」

    「何でもありません。」

    言えるわけないよ…
    先生のこと考えてました、だなんて。


    「もうすぐテストだからなー!
    分からないことがあった何でも聞けよ!」




    鈴木先生。
    数学の解き方よりも、先生のことが知りたいです。
    先生のこと、私に教えてくれませんか…?

    開く閉じる

    • 同級生
    • 授業中

    んっ…頭が重い…

    あれ?
    私寝てた?
    ここは保健室…?

    「あ!野村さん!目が覚めた??
    授業中に倒れちゃったのよ、あなた。
    軽い貧血よ。
    私は職員室に行ってくるけど…
    しばらく横になっていなさい。」


    貧血か…

    そういえば、誰が私をここまで運んでくれたんだろ…??


    ガラガラっ
    「やっほー! ゆーこ!
    起きた??」

    「ななみ!」

    「まじでびっくりしたよ!
    授業中にいきなり倒れるんだもん」

    「ごめんごめん」

    「それにしても、あの時の安部には驚いたよ」

    「安部くん?」

    「そうそう!安部!
    倒れたゆーこのことお姫様抱っこして保健室まで猛ダッシュだよ!
    あんた達どういう関係なの??


    あっ!次の授業始まる!
    じゃあね!お大事に!」


    うそ…
    安部くんが私のこと
    お姫様抱っこ…??


    いつも遠くで見てるだけだった憧れの人。

    私に奇跡が起きた。

    開く閉じる

    • 憧れの先輩
    • 授業中
    • 保健室

    ―好きだよ
    まさかこんな幸せな事が怒るなんて―


    「ここは…」
    確か休み時間に階段で、立ちくらみがして…

    「あ、体大丈夫?」

    「!?ど、どうして新先輩が?」

    「君が倒れかけたのを見て、保健室まで運んだんだ」

    「運んでくれたんですか!なんかごめんなさい!」

    ―ドサッ

    (先輩がベットに座ってる!!なんかドキドキする)

    「緊張してる?顔真っ赤だよ?可愛いな〜」

    (ほ、ほっぺ触ってる!!)

    「俺ね、実は…」

    (??どうしたんだろ…)

    「君のことが…好きなんだ」

    「え!?」

    「俺と付き合ってくれる?」

    「え!?わ、私ですか?」

    「うん…OKならギュッってして、?」

    ―ギュッ

    「断るわけ…ないじゃないですか。私中学の時からずっと好きで…」

    「それは嬉しいな。俺と同じだね…じゃあ、キス…してもいい、よね?」


    「好きだよ」

    ―チュッ

    開く閉じる

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感想ノート

勉強会:いちご塾・課題作品集 (村瀬イツバ/著)

ご迷惑お掛けしましたm(__;)m
率直にお願いします。
どうぞm(_ _)m

  • こんばんは♪KIYOLAです。

    素敵な家族ですね?
    えっと、召喚士かな(あ、違ったかな・・・)

    ミクちゃんの呼び出したガーディアン、見てみたい気がしました。(案外すんごいのだったりして?!)

    ミクちゃんの場合、可能性というより、もう必然性ばっちりですね!
    バリバリの召喚士(違う?)になっていくと思います(*^_^*)

    異次元的な素敵な作品を、ありがとうございました!

    体の方は大丈夫ですか?
    無理をするといろんな所に支障をきたしてしまうので、無理は禁物ですよ。
    まずは自分を大切に(*^_^*)
    KIYOLAも、頑張りすぎるの、もう止めました(^_^) ゆっくり、行きましょ♪

    風花 キヨラ   2007/12/10 23:20

  • お邪魔します♪
    温かな親心を感じてしまう可能性の浸透圧でした。
    私にしたら非日常なのですが、窓からの景色が鮮明に見えてしまいました。
    すんごい魔法使い(表現がチガウかもしれませんが)になってゆくのでしょうね☆

    深町 田   2007/12/10 22:46

  • 路面電車?

    親元を離れた青年の手紙から始まる姿。

    いいですね。
    青年と他の人ととの関わりがいいなぁと読みながら思いました。

    じゅり   2007/11/25 16:25

  • こんにちは。遅くなりました。

    トラム。聞いた事あるのにどんな電車か知らない…。

    物語の始まりを予感させる軽快なテンポを感じました。
    1人でも頑張る男の子に優しい街。男の子にこれから何が起きるのか、とっても続きが読んでみたくなりました。

    ありがとうございました。

    さやか   2007/11/25 12:00

  • Aからこんにちは(^^)

    ・トラム(…って路面電車みたいなものですか? 無知なもので…(汗)

    ・親元を離れて暮らす少年の朝のひとコマ、ですね。
    それでも、周りに助けられながら明るく生きている様子が伝わってきました。きっと温かい街なんでしょうね。
    体調悪い中、お疲れ様でした。どうぞご自愛下さいね。

    咲倉ゆら    2007/11/25 10:16