時間は7時になり…
あたしは龍也に言った
「「もう7時や…っ
もうそろそろ帰らんないけん…」」
「あっ…まぢぃ?
わかった待っとって…」
と言い残し
龍也はトイレに行った
帰ってきて
なんかをふっていた。
香水やないで…
スプレーの匂うやつを
2人でにおったり
これでもまた、2人で遊んだ
んで、
「んなら行こっか!」
玄関へ行き…
龍也のお母さんにゆった
「おぢゃましましたッ。」
「またおいでね!」
そーとー嬉しかった。
龍也のお母さんが
龍也を呼ぶ
「龍也〜
あんたちゃんと送りよ!」
「わかっとる!」
はっ?送ってくれるん?
嬉けど…いいんやっか…?
戸惑いながらも
龍也の後をついていった
