「ロア様…」 ふたりが出会えたのは、きっと運命… そして、惹かれあったのもまた、運命だったのかもしれない。 「ずっと、ずっと愛し続けます…」 月に照らされたふたりの影が、その日ひとつに重なった… ――――― 翌朝。朝の訪れを告げる鳥の声と共に、太陽の光がゆっくりと部屋に入りこみロアの部屋を照らす… ベッドの上で抱き合うように寄り添う… ふたりの姿を… そして…… 決して離れないように繋がれた… ふたりの手を――… fin