「嘘嘘!安心してよね、エアガンだから。でも」



受けとったあたしに、啓次は続けた。しかも、ボソッと。



「…人一人くらい殺傷できるくらいには改造してあるけどね」





…あたしはどうやら別次元に来てしまったみたいです。
ていうかおじいちゃんどういう学校作りしてんのさ!