秘密な契約と掟破りな愛【続】


「ねぇ、今日は平和だったの?」


「ああ。俺等はな」


「そっか……こうして毎日一緒に眠れるなんて思ってなかったわ」



ベッドの中へ入ると、いつも通り私は慎矢に腕枕をして貰ってピタッとくっついて横になる。



本当にこんな風になるなんて思っていなかったから、凄く幸せだわ。こんな気持ち…久し振り。



「…だな。初めてお前がこの部屋に来た時爆睡したの覚えてるか?」


「…もちろん覚えてるわ。あの時は本当に眠たくて、あまり覚えてないもの」



何故か慎矢さんと居るとホッとしてからか、眠たくなるのよね。