新作を完結させて、その作品の成り行きを観察する。

注目するのはPVとか、ランキングに載るかどうかとか。

それと、読者数も勿論。

…実は結構前からなのですが、僕は個人的に読者さんと勝負しています。

別に勝手に勝負を挑んでいるだけで、勝ったから、負けたから、というのは何もないのですが。

どんな勝負かというと…。

完結後、読者数が減るかどうか。

読み終わって、読者さんが「面白かった!」と思うか「つまんね」と思うかは知りませんが、その後作品を本棚から外すかどうか。

「面白かった!」と思ってもらえても、本棚から外されたら僕的には負けです。

…野いちごで執筆するようになって、色々自分なりにハードルを立てています。

前述の読者数にしてもそうだし、PV5000超えなかったら駄作、5000超えるようになったら今度は目標を1万にしてみようとか。

読者数の話に戻りますが。

ちなみに僕は連敗中です。

どうしても、どうしても読んだら本棚から外す読者さんがいる。

別にそれは読者さんのスタイルだから責める気は毛頭ありません。

ありませんが、「これ面白かったな…また読みたくなるかもしれないから本棚に残しておこう」と。

そう思わせた時こそ、僕の勝ちだなと。

勝手に野望を燃やしております。