2011.1/20、『愚か者は宴に集う』を執筆開始しました。



常々思っていたのです。

「のたおのファン様は、ファンであるメリットってあんまりないよね」

ファンメを頻繁に出す訳じゃないから、ある種の自己満足でしかない。

というか「のたおのファン」という事に自己満足なんか感じないだろ、と。

鶴でも恩義を感じて恩返しするのだから、僕もファンの皆様に恩返しくらいするのが人としての道でしょう。

というのが今回の企画作品の発端です。

すいませんねぇ、前フリ長くて。

ただ、僕はファンタジー、SF、ホラー、サスペンスと色々書きますので、サスペンス以外の作品を読んでファンになって下さった方は、こんなんファン限定で公開されても…と思うかもしれません。

そこはただただお詫びしかないのですが。



あ、一応誤解のないように言っておきますが、「ファン限定作品を書く事でファンを増やしてやろう」という作戦ではありません。

そんな事してもこの作品完結と同時にファンが離れていくのはわかっていますから。

恩返し、そしてシークレット機能を使ってみたかった、それだけです(笑)