でもね。

同じ環境にどっぷり浸かっていたからこそ、それもわからなかった訳です。

今回こうしてケータイ小説サイト巡りをしてみたからこそ、初めてわかった事実。

主流の恋愛小説じゃないものを書いてる物書きには、どこのサイトも弱肉強食ですよ。

その中でどこまで光れるか。

結局己の腕な訳です。

それはさておき。

いい環境があれば、拠点を変えるのもアリかなと考えています。

甘々恋愛小説がどこも贔屓されてるなら、野いちごにこだわる理由はない訳ですから。

ここに居続けるか、自信作のみ引っ越しさせて野いちごから武者修行の旅に出るか。

しばらく考えたいと思います。