「俺だって男だぞ!俺は女としてお前の事が好きだ。いくら歳が離れてたってお前は女だろ!」

まぁ。どんだけ歳を取っても私は女ですけどw

(*´-д-)フゥ-3

「あのね。うちは翼が赤ちゃんの時から面倒みてるんだよ。ミルクだってあげたし、オムツだって替えた。ある意味、お母さんだから無理だよ」

「そんなの関係ないじゃん!好きに理由なんかあるかよ」

ε-(゚д゚`;)フゥ...

12歳でそんな台詞。。。

ドラマの見過ぎだなw

「翼の気持ちは嬉しいよ。でもね。現実は無理。翼が10年早く産まれてたら可能性はあったかもしれないけどね!」

「俺だってそんな事考えた事あるよ。分かってるよ・・・。そしたら、10年後。俺がまだお前の事好きだったら考えてくれる?」

おやおや。。。

そうきましたか!!

10年後。。。

私39歳ですけどw

ここは、穏便に。。。

「分かったよ。その時が来たらちゃんと考えるよ!」

10年間1人の人を思い続けるなんて12歳の君には無理でしょう。

これから沢山の人に出会って恋をして、そのうち私の事なんか忘れるはずです。

もっと釣り合う素敵な女の子を捜して下さい。

でも。でもね。。。

正直、翼の気持ちは嬉しかったよ。

こんなおばさんの事好きって言ってくれてありがとう。

。。。

しばらくしたら夏花が迎えに来ました。

今回の翼の件は今の所、夏花には内緒にしておきます。。。