「そう言えば、俺・・・。お前の制服姿3回しか見た事ないぞ!!」
「は?見せる必要ないでしょ!」
タダ単に恥ずかしくて制服姿で会いに行けなかっただけですけどね。。。
「初めて見たのはお前の入学式の時。たまたま夏花と俺が一緒に居ただけだけどさ!その時は吹雪と付き合ってなかったけど、結構可愛い奴って思ったんだよな~。お前の事!」
「へ~~。そうだったんだ!」
実はその時私も春人の事カッコイイって思ったんだよね。
ってか。その日初めてアナタに会った日ですよね。。。
「付き合い始めても、絶対制服で会ってくれなかったよな!」
「スカート姿なんか見せられるかよ!」
「えええええ!!女はスカートだろ!」
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
そうじゃなくても10代の男なんて性欲の塊みたいなもんだろw
制服なんか着て会ったらナニされるかわからんw
「でもさ~。どうしても吹雪の制服姿見たくて、偶然装って待ち伏せした事あったな!タケルとヤスとさ!」
「あ~~。春人、最悪だったね。。。」
どう見ても偶然には思えなかったけどw
~~ 回想 ~~
高校から最寄の駅まで徒歩で友達の聖香と仲良く下校中。
大石 聖香-オオイシ セイカ- 同級生。
「今日帰り、マック寄って行かない?」
手鏡で髪型を直しながら聖香は言った。
「今日はパス!家の用事があるんだ」
族の集会があるなんて口が裂けても言えないw
「そっか。残念。。。」
聖香は私が高校に入って初めて出来た友達。
今は私の過去を知る唯一の高校の友達。親友です!
ファ~ン♪ ファ~ン♪
後ろから聞き覚えのあるクラクションの音。
。。。まさか!!
「ねね~。俺らとどこか遊びに行かない?」
バイクが2台。私達の歩く速度に合わせて走ってる。
。。。
春人の野郎!!
知らん振りしとかないと。
この時はまだ聖香は私の本当の姿を知らない。
「用事があるから無理!!」
私は春人、タケル、ヤッシーを睨みながら言った。
「は?見せる必要ないでしょ!」
タダ単に恥ずかしくて制服姿で会いに行けなかっただけですけどね。。。
「初めて見たのはお前の入学式の時。たまたま夏花と俺が一緒に居ただけだけどさ!その時は吹雪と付き合ってなかったけど、結構可愛い奴って思ったんだよな~。お前の事!」
「へ~~。そうだったんだ!」
実はその時私も春人の事カッコイイって思ったんだよね。
ってか。その日初めてアナタに会った日ですよね。。。
「付き合い始めても、絶対制服で会ってくれなかったよな!」
「スカート姿なんか見せられるかよ!」
「えええええ!!女はスカートだろ!」
(ヾノ・∀・`)ムリムリ
そうじゃなくても10代の男なんて性欲の塊みたいなもんだろw
制服なんか着て会ったらナニされるかわからんw
「でもさ~。どうしても吹雪の制服姿見たくて、偶然装って待ち伏せした事あったな!タケルとヤスとさ!」
「あ~~。春人、最悪だったね。。。」
どう見ても偶然には思えなかったけどw
~~ 回想 ~~
高校から最寄の駅まで徒歩で友達の聖香と仲良く下校中。
大石 聖香-オオイシ セイカ- 同級生。
「今日帰り、マック寄って行かない?」
手鏡で髪型を直しながら聖香は言った。
「今日はパス!家の用事があるんだ」
族の集会があるなんて口が裂けても言えないw
「そっか。残念。。。」
聖香は私が高校に入って初めて出来た友達。
今は私の過去を知る唯一の高校の友達。親友です!
ファ~ン♪ ファ~ン♪
後ろから聞き覚えのあるクラクションの音。
。。。まさか!!
「ねね~。俺らとどこか遊びに行かない?」
バイクが2台。私達の歩く速度に合わせて走ってる。
。。。
春人の野郎!!
知らん振りしとかないと。
この時はまだ聖香は私の本当の姿を知らない。
「用事があるから無理!!」
私は春人、タケル、ヤッシーを睨みながら言った。

