「どうしてタケルがお前にビンタして、殴られても反撃しなかったか分かるか?」

「さぁ。。。」

「アイツさ~。お前のとこ行く前に、俺のとこ来てさ。俺にも説教したんだぜ!」

ほっほ~~。タケルって説教好き?w

「俺が吹雪の事守れないなら、タケルが守るって。吹雪の事、奪いに行くって言って

出て行ったんだぜ!」

(*´д`)y-゚゚゚  すいません。一服いいですかねw

「は?意味分かんないんだけど」

「やっぱ。お前バカだな!

タケルはお前の事好きだったんだぞ!」

へ?初耳~~w

「お前は俺にゾッコンLoveだったから気付かないのもしょうがないけど!」

:゙;`゙;`;:゙;`;:゙`;:゙;`ヽ(゚∀゚ゞ)ブッ

あ。すいません。。。

今度は食後のコーヒーです。。。

「またかよ!!!」

「ごめん。ごめん!」

コイツは。。。 春人さん!発言には気をつけて下さいw

「タケルはお前に前みたいに戻って欲しかったし、お前がタケルの事

殴るって事で、少しでも楽になるならタケル自身はどうなっても良かった

んだとよ!」

「そうでしたか。。。」

今更言われてもね。

「結局お前は、俺の話も聞かないで別れるし」

「それは。。。春人だってうちのこと呆れてたでしょ?」

「俺がそう言ったのか?言った覚えはないけど」

私がそう思い込んでただけだった?

「そう思うでしょ! 電話もなければ会いにも来ないんだもん」

「何回俺が連絡した?何回会いに行った?全部お前が拒否ってたんだろ!

初めは話さなきゃって焦ってたけど、お前が落ち着くまで待ってようって

待ってたら、別れるだもんな」

・・・。今更そんな話するのズルイよ。。。

「別れてからもお前のピッチにかけても繋がらないし・・・」

ピッチ=PHS

私らの時代は携帯はあんまり普及してなくてもっぱらポケベルかPHS。

「今更・・・そんな話しないでよ!」

「そっか。終わった事だもんな・・・悪い」