そう言った蓮くんは本当に嬉しそうに頷いた。 「ねぇ心ちゃん、隠さなくてもいいのよ?」 おばあちゃんが嬉しそうなまま あたしに視線を移す。 「隠すって?」 「蓮くんなんでしょう?」 「だからおばあちゃ」 「そ、そうです!!」 信じられない。 蓮くんがそんな事を言うなんて.. みんなにはヒミツにして欲しい そう言っていたのに 「ぼ、僕達は付き合ってます..すみません!」 立ち上がって頭を下げる蓮くんに あたしも一緒に 「隠してごめんなさい!」 頭を下げた。 「心ちゃん、頭をあげて?」