雪恋〜ゲレンデで恋して〜

翌朝、たくさん寝たせいか元気になった。


バイトに行って、ランチも落ち着いた頃、シンくんとハルくんがカフェにやってきた。


「具合大丈夫なの?」


そうシンくんに言われ、


「うん。大丈夫みたい。ごめんね心配かけて。昨日もメール返せなくて。」


そう言うと、


「いいよ。気にすんな。あんま無理すんなよ?」


そう言って頭をポンポンと撫でた。


それから普通に話もできた。


「あっ、遥?今日先輩にナイターで滑ろうって誘われたんだけど行っても平気?」

そう聞かれたので、


「いいよ。いっといでよ。最近ナイター行ってなかったし楽しんできてね。」


そう返事をした。


いつもあたしといるから、ナイターとか楽しめてないだろうし。


でも、この返事があとからあんなふうになるなんて…

考えもつかなかったよ…